見積もりのこだわり

一括見積もりのようなサイトで見積もりをしてもらうと見積書だけの場合も多いですが、当社はきちんと見積書についての説明をいたします。
「他の業者はこんなに説明してくれなかった」と言われることも多いですが、当社はしっかり説明をした上で納得してやってほしいと思っています。

他社はそれぞれ工程別で 見積もりを出すことが多いですが、当社は3工程(シーラー・中塗り・上塗り)での単価になっています。

塗料のこだわり

当社が自信を持ってお勧めする高耐久塗料。
塗装をどれくらい持たせたいか、またはご予算によって最適な塗料を提案します。

また、クリアオプションをプラスして頂くと耐用年数を上塗り塗料の耐用年数+10年延ばすことが期待できます。
このクリアオプションはお客様の約9割の方が選択されています!

作業のこだわり・コーキング

弊社は20年の耐久性のコーキングを使用しています。
弊社は最低15年の耐久性がある塗料で塗装しますので、塗膜の寿命よりもコーキングの寿命が長いものを選択し、提案をしています。

安い見積りでは、古いコーキングを撤去せずその上にそのままコーキングを施工します。
そうすると三年位でコーキングが切れてきてしまいます。
当社は古いコーキングを撤去出来る所は撤去し、新しくコーキングを打ち直します。
コーキングを打ち替える事が、家を守るのにはとても重要な作業なんです。

高圧洗浄で汚れ、コケやカビ、チョーキングや剥がれかけの旧塗膜をしっかり落としたのち、サッシ回りや外壁のジョイント部分を水漏れしないよう念入りにチェックしてコーキングを打ちます。
この作業に手抜きがあると、塗料の寿命が来る前に雨漏りが起こったり劣化を早める原因にもなりかねません。
同時に鉄部にはサビ止めを塗っておきます。

コーキングの寿命は約6年と言われています。築10年以上ともなるとコーキングが縮小し割れやヒビが入り切れたりします。
放置した場合、隙間から雨水などが侵入し壁面内部の劣化を早めます。
自分で修理する方もいらっしゃいますが、ほとんどの方は上からかぶせてしまうため肉厚が足りません。
古く硬くなったコーキングをきちんと除去してからでないと肉厚が足りず、十分な防水効果が期待できないばかりか、劣化も早くなってしまいます。

作業のこだわり・下地作業

サッシなどペンキが付かない様に養生をします! この養生で仕上がりのキレイさも変わる場合があります。 材料の種類、手法は現場の状況に応じて様々です!
屋根同様外壁もシーラーを塗ります。外壁の下地や仕上げ方によって、シーラーやフィーラーを使い分けます。

どちらも下地材と塗料との接着剤の役割をする材料です。

作業のこだわり・屋根塗装

築10年以上経過していると、この様な状況になっています。
頑固なコケに覆われてしまっているため、ここまで来ると
高圧洗浄でないとキレイになりません!
専用ノズルを使い、しっかり高圧洗浄します。

屋根の板金部分はさび止めを塗ります。
続けてシーラーを塗ります。これは、屋根とペンキとの接着剤の役割をします。

1回目の上塗りをしっかり塗っていきます。
屋根の状態によりますが、1回の塗装では色ムラができてしまい、万全な塗膜とは言えません。

2回目の上塗りです。
当社では必ず2度塗りを行なっています。
屋根は下から見えないので、1回塗りで終える業者もみえますが、数年以内に違いがハッキリ現れます!
2回塗ることによりムラも少なくなり、塗料の厚みもしっかりとついてます!

ココがポイント!塗料で瓦同士がくっつく場合があります。
この状態のままにしますとと、雨漏りの原因になりますので、
くっついた箇所を丁寧に・確実に剥がします!